よくあるご質問
これまでにお問い合わせいただいた内容をもとにQ&Aを作っています。
悩みや疑問が解決しない場合はお気軽にお問い合わせください。
放課後等デイサービス
(小学~高校生)
-
おやつ、飲料水の提供について費用など教えてください。
- おやつ代は1回100円で、飲料水は教室に設置のウオーターサーバー又はペットボトル常備水を無償で提供します。 水筒持参のお子様は水筒内が空になっていた場合に教室の飲料水を提供します。
-
どのようなお子様が通っていますか?また男女比を教えてください。
- 特別支援学校、支援学級、普通級に通うお子様で、発達に何らかの遅れがあったり、知的障がいや発達障がいの診断を受けているお子様が通っています。 男女比は男子8に対し女子2の割合です。
-
どのような資格や経歴をもった先生が在籍していますか。
- 言語聴覚士、作業療法士、臨床心理士、保育士、特別支援教諭、小中高教諭、社会福祉士、の資格保持者が在籍しております。全体の95%以上が上記の資格保持者です。
-
個別支援計画書や個別面談について教えてください。また、保護者は個別支援計画書をいただけますか?
- そのお子様にあった個別支援計画を児童発達支援管理責任者が作成します。本人、保護者様の意見やご意思を尊重したうえで、相談支援事業所が作成するサービス等利用計画案や、学校が作成する個別支援計画書も参考にしながら作成いたします。短期目標と長期目標を決め、できることから無理をせず、一歩一歩支援するイメージで作成します。また、6ヶ月に1回の見直しと1年に1回の保護者様との面談を行い、お子様の事業所での日ごろの様子や、計画目標に対する評価を説明致します。説明後は計画書をお渡し致します。
-
先生の人数は一日何名ですか?
- 教室によって職員数は多少異なりますが、一日5~7名で対応します。
-
利用定員は何名ですか?
- 教室毎の定員は一日10名です。
-
利用対象者について何年生くらいのお子様が通っていますか?
- 小学校から高校生のお子様が通っています。 弊社では、お子様の年齢層にあった集団プログラムを提供するために一部の事業所を除いて教室毎で低学年教室(1~3年生)・高学年教室(4年生以上)と分けて運営しています。
-
利用料金は幾ら位かかりますか?
- 利用料金の自己負担金は通所1回につき約1,000~1,200円位です。ただし負担金上限金額が0円、4,600円、37,200円と定められており、ご年収に応じて変わります。 負担上限額意外には、おやつ代等かかります。 詳しくは利用料金を確認ください
-
土曜日や長期休み中は、弁当持参ですか?
- 朝から通所する日についてはお弁当持参になります。お弁当や給食業者との契約がありませんので、こちらでの準備は出来かねます。 また、教室によっては、長期休暇中と祝日で午後から営業(13:00~17:00)になるため、詳細については通所される教室でお問い合わせください。
-
急病の時の対応を教えてください
- 弊社は医療法人社団相生会どうどうクリニック様と教室毎に医療協定を締結しております。緊急時の受け入れや緊急の処置について相談が可能です。 勿論状況に応じては、近隣の救急病院などとも連携して対応します。 職員の中に救命救急士の資格保持者が1名在籍し定期的な救命の勉強会を行っています。
-
送迎は行っていますか?行っている場合はエリア制限などありますか?
- 学校へのお迎えとご自宅への送りで送迎を行っています。但し、学校とご自宅住所によって可能エリアが決まっています。可能エリアの詳細は各事業所によって異なりますのでお電話などで直接お問い合わせいただければと思います。 万が一、送迎不可能なエリアの方でも、弊社併設事業の移動支援サービスを利用できる場合があります。 お気軽にお問合せください。
児童発達支援
(幼児・小学校入学前)
-
どのようなお子様が通っていますか?また男女比を教えてください。
- 3歳児検診などで言語や生活動作、コミニュケーションなど発達に気になる診断を受けたお子様が通っています。幼稚園に週5日通しては通えず、週3日は弊社教室に通ってくるお子様なども通所されています。男女比は男子8に対し女子2の割合です。
-
どのような療育を行っていますか?
- 個別机上課題・小集団プログラム療育をマンツーマン体制で提供しています。言語聴覚士、作業療法士、臨床心理士等の専門職員がプログラムを作成し支援致します。 個別机上課題では、お子様の成長状態を見極めた課題を設定し、根本的な力を育てることを念頭に丁寧にプログラムを考え、先生とマンツーマンで1回に20~30分机を挟んでじっくりと向き合って療育を行っております。 小集団療育では1回に3名前後の児童へマンツーマンの職員数で支援にあたり、運動・音楽・ビジョントレーニングのプログラムを提供しております。 また、お弁当を持参いただき食育の時間も設けています。
-
どのような資格や経歴をもった先生が在籍していますか。
- 言語聴覚士、作業療法士、臨床心理士、小中高教諭、の資格保持者が在籍しております。 100%全職員が上記資格保持者です。
-
一クラスの所要時間を教えてください?
- 一回のクラス1時間~1時間30分となります。短い時間でしっかり集中して学べる体制をとっています。
-
一回の療育クラスで児童数は何人ですか?
- 一回のクラスの児童数は3~5名です。一日複数のクラスに分かれていますので一日トータルして10名の利用となります。
-
個別支援計画書や個別面談について教えてください。また、保護者は個別支援計画書 をいただけますか?
- 6カ月毎にモニタリングを行い計画内容を更新し、1年に1回保護者様との個別面談を実施致します。個別支援計画書は保護者様同意のもと都度お渡し致します。 また今後所属の臨床心理士による発達検査(Vineland・WISCなど)を用いたアセスメントを導入する予定です。より具体的な対応が可能となります。
-
利用料金は幾ら位かかりますか?
- 利用料金の自己負担金は通所1回につき約1,000~1,200円位です。ただし負担金上限金額が0円、4,600円、37,200円と定められており、ご年収に応じて変わります。 詳しくは利用料金を確認ください
-
急病の時の対応を教えてください
- 弊社は医療法人社団相生会どうどうクリニック様と教室毎に医療協定を締結しております。緊急時の受け入れや緊急の処置について相談が可能です。 勿論状況に応じては、近隣の救急病院などとも連携して対応します。 職員の中に救命救急士の資格保持者が1名在籍し定期的な救命の勉強会も行っています。
-
送迎は行っていますか?行っている場合はエリア制限などありますか?
- 送迎は行っておりません。保護者の方の送迎が必要です。
移動支援
(就学児・成人)
-
どのくらいの障がい程度から利用可能ですか?
- 基本的に愛の手帳のある方が対象です。但し愛の手帳をお持ちでない方でも医師の診断書があれば利用可能な場合があります。詳しくわお問い合わせください
-
どのような資格や経歴をもったヘルパー(支援者)が在籍していますか?
- 東京都知事の定める養成研修(知的障害者移動支援従業者養成研修課程)を修了した者や介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)以上の資格の保有者が支援を行わせていただきます。
-
ヘルパーの交通費などはどの程度負担が必要ですか?
- 利用者様と同行している時間帯のヘルパー分交通費は全額ご負担いただきます。 また、支援エリア外(大田区・品川区・目黒区・世田谷区以外)へのお迎え、送りのの場合は、別途往復の出勤に係る交通費をご負担いただきます。エリア内での送り迎えは出勤に係る交通費はかかりません。
-
休日の支援時に一緒にレストランなどで食事することは可能ですか?
- 可能です。その場合にヘルパーの食事代500円をご負担いただきます。
-
利用するにはどうすれば良いですか?
- お近くの地域福祉課へサービスの申請を行っていただき、支給時間が決定後、事業所と利用契約を行い、支給時間内でサービスをご利用いただけます。
-
利用料金は幾ら位かかりますか?
- 所要時間と時間帯区分で単価が設定されており、算定金額の1割負担でご利用いただけます。詳しくはこちらを確認ください 住民税の課税の状況に応じて自己負担の上限額が0円・4,600円・9,300円・37,200円と設定されております。
-
外出目的やエリアに制限はありますか?
- 通院や通学・通所などの社会通念上必要不可欠な外出や、趣味活動や地域活動などの余暇活動等社会参加のための外出にご利用いただけます。経済活動(通勤や営業活動)や通年かつ長期にわたる外出、また、見守りや一時預かりなどではご利用いただくことができないこともございます。基本的には移動エリアの制限はありません。詳しくはご相談ください。
-
対象が子供の場合に、両親の就労状況などによって利用の可否に影響がありますか?
- 市区町村からの支給決定基準として両親共働きである必要があります。但し特別な理由があり場合は利用可能な場合があります。 詳しくはお問い合わせください。
-
就学前の子供でも利用可能ですか?
- 基本的に就学児童以上が対象となります。
-
移動支援とは何ですか?
- 単独での外出が困難な障がいのあるお子さまや成人の方が外出をする際に、ヘルパー等を派遣して、必要となる移動の介助や外出の支援を行うサービスです。